家庭犬のしつけ・訓練・ペットホテル｜和歌山県紀の川市 紀泉警察犬訓練所

よく飼い主様から、食事の量はどれ位与えたらよろしいのでしょうか？

などと、しばしばお尋ねになりますが、それはさまざまの条件によっても異なってきますので、
「こうだ！」　とはっきりとお答え出来るものではございません。

体の大きさ、年齢、牡、牝、運動量、健康状態、其の日の体調、等など…によって変化致します。

梅雨時など、連日の雨で余りお散歩にも行けず、
思うように運動ができない、
運動不足ぎみの場合は、健康状態、体調がよくても、
何時もより食事の量を少なくして、与えた方が無難かと思います。

消化機能が余り働いていないので、何時もと同じ様に与えておりますと、
下痢の原因にもなります。

老犬の場合は、消化吸収がよく、胃に負担が少ない食事がよいと思います。
（量を加減して、消化剤も加えるのも一案かと思います。）

投稿者 紀泉警察犬訓練所 : 2007年7月16日 18:36

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