家庭犬のしつけ・訓練・ペットホテル｜和歌山県紀の川市 紀泉警察犬訓練所

下痢について　（続編）

下痢の症状も軽い症状のものから、重度の下痢症状のものまでございます。
形は有るけれど柔らかい。
お好み焼きのルー位。
お好み焼きとピーの中間位。
ピー　　（お水状態の一歩手前）
シャー　　（お水、オシッコ状態）これは最悪

（表現方法は余り適切ではないかも知れませんが、伝えたい相手に分かり易いのではないかと思いまして、この方法を利用しております）

またそれらに伴い、元気が有るのか無いのか？
お熱は？
便に血が混じっているのかいないのか？その程度はどうなのか？等々…
色々な事を観察、チエックしなければなりません。

下痢でも急激にくるもの、じわじわくるもの、毎日が不安定で常に下痢状態のもの等々…
下痢は、体質的なもの、状況、環境、食事の内容、等々…その原因はさまざまでございます。

お腹を壊した程度の下痢でしたら深刻に心配をしなくてもよろしいかと思いますが、
原虫、また細菌性の下痢は放置しておきますと段々に悪化していきますので、即獣医師様で受診をなさいまして、適切な処置をして頂きましょう。
そして、其の時の愛犬の様子、状況等々を詳細に先生にお話くださいませ。

投稿者 紀泉警察犬訓練所 : 2007年9月17日 16:07

トラックバック

コメント

コメントを送ってください

名前:
メールアドレス:
URL:	保存しますか? はいいいえ
コメント:	(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)